セルフレジに小銭を片っ端からぶち込む所業

| コメント(0)


先日、生活の知恵的な話として、最近普及しつつあるセルフレジでお金を投入する際に、小銭を片っ端からぶち込むと便利だという話をしたら、財布の中身を丸ごとゴミとかお金以外のものまでぶち込んだり、自宅から小銭を根こそぎ持ってきて清算してもらうとしたり、結果としてレジがオーバーフローしてしまうという状況になっているとの話。

恐らくは以前から一定率でそういうスットコはいたのだろうけど、それをわざわざ肯定的に広めてしまうとやる人がもりもり増えるし、その所業を正しいものとして逆切れする人が出てきかねない。

実際この類の話って、ATMで似たようなことがあって、だからこそ最近のATMは小銭の投入口が狭くなっていたりとか、そもそも小銭そのものを受け付けないようになってしまっている。


当方もこれは実現しているのだけど、大型の瓶でも茶筒でもいいから小銭を別分けしておける容器を用意しておいて、財布にたまった小銭は逐次そちらにぶち込んでおく。貯まったら銀行なり郵便局に「預けてしまう」。キャッシュレス化ってのも一つの手だけど、これは人によって苦手なこともあるからねえ。もっとも切符の購入による小銭の発生は、ICカードを使うことでほとんど無くなったって人は多いだろうけど。

小銭貯金でたまった分は、外食とかステキなスイーツを買うってことにしておくと、モチベーションも上がると思うのだな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2019年11月 1日 07:19に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「公取委による「ネット通販・アプリ販売を調査」という話」です。

次の記事は「文章の内容や文脈を理解できないのかしないのか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30