子供の頃欲しかったレゴを買えなかった鬱憤を大人になって晴らしてるんだけど、よく考えるとこれって恵まれてるんだね
— とにー@艦つくハマリ中 (@tm96008) October 28, 2019
レゴが存続し続けてくれてるおかげなんだ
消えていったメーカー、ブランドは数知れない
夢を持っている側ではなく、周辺環境・対象側の問題ではあるのだけど、確かにこの発想は無かったわ、ということで。子供の時にこういうことをしたいな、という願望があって、それを大人になってから叶えるってのはよくある話なんだけど、大人になった時点で対象物が消失してしまっていては、手が届かないものとなる。元々夢がカテゴリレベルのものだったらそのカテゴリ内で残っているものに手を出せばいいのだし、保存できるものなら昔のものを古本とか中古市場とかで買いあさるのもあり。あるいは自分で作ってしまうってこともアリかもしれない。
けれど指摘されている通り、基本的に欲しかった時のブランドやメーカーが残っていないと、以前の欲求を満たす事は叶わない。昔どうしても行きたくて、けれど行けなかった観光地に、大人になってようやく足を運んでみたのに、憧れの建物はすでに取り壊されていたとかいう時の絶望感は、どのような方面にもありうる。
そういう意味ではレゴ社が残っていて、曲がりなりにもブロック玩具を送り出し続けているってのは、本当に有り難いし恵まれている話なんだよな、というのは理解できる。レゴに限った話ではないけどね。
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