「孤食でワンホールのクリスマスケーキが売れない」
— KGN (@KGN_works) November 9, 2019
に「余計なお世話だよ」感があふれまくってるんですがそれはw
ピザのクォーターみたいに4種類の味を一度に食べられるホールケーキを作ればいいのでは #ちがうそうじゃないhttps://t.co/DQPWCy9nkI pic.twitter.com/OLtC0rKPdG
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 9, 2019
先日洋菓子店の倒産が相次ぐ云々という話の中で、その理由の一つとして少人数世帯化を受けて稼ぎ時のホールケーキが売れなくなってきたってのが挙げられていた。コンビニとの競争激化とかラインアップの問題とか近寄り難さとか他にも色々とあるんだろうけど。
で、ボリュームそのものもそうなんだけど、一人暮らしでは同じ種類のケーキをホールで食べるのはかなりつらい。数年前に初音ミクのオマケが欲しくてファミマでチョコレートケーキのホールを頼んだ経験者として、切実に分かる。生ものだから保存ってわけにもいかないのだよね。朝から晩までケーキ三昧。
だったらせめて、同じ種類ではなく、さまざまな種類を食べられるようにすればいいじゃないか......ってそういやそういう考え方として、ピザのクォーターがあったよな、と。
ご用意しております! pic.twitter.com/chf4PcWnSc
— なね子 (@catryoshka) November 9, 2019
一応確認 タカキベーカリー クリスマスファミリーアソート https://t.co/AJIVV7SUSq
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 10, 2019
神戸屋 2018年のクリスマスケーキ https://t.co/im6i8rI3P9 pic.twitter.com/iA9MJ9GAIe
というネタ話をしていたら、実在するとの話。調べてみたら本当だった。ただこれって、要はショートケーキを組み合わせてホールにしただけという、逆転発想の産物だよね。作りは面倒くさいけど、8種類の別々のケーキを作ってショートにして組み合わせればよいのだから、手間は最小限で済むし、合理的。バイキングのような楽しみ方もできる。
ただこれでも「量が多い」という根本的な問題は解決しない。と、なると、日持ちする材質で作るか、あるいはバイキングに出てくるような数センチ四方のミニサイズを集約する形で、となるのかなという気がする。
そうだ、握り寿司ぐらいのサイズにして、自由に組み合わせられるというのはどうだろう。回転ケーキとか...ってこれはアレか。すでに回転寿司のスイーツで実現されているか。
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