スーパーでバイトした経験から
— 箱 ミネコ(11月14日発売単行本予約受付中!) (@hakomine) November 13, 2019
「やっぱ買わない」と変な場所に商品を置かれるのは
破棄するしかないので困ります
レジで「これ買わないことにしました」と
渡してもらってOKです
店員でも「これどこにあった?」は日常茶飯事なので
お客さんが返す場所を忘れるのは理解するです
店員に返却して
これは経験談も含めて以前から何度か説明しているお話。大型スーパーなどで買い物をしていると、駕籠に入れた商品を気が変わったりとか脳内計算で予算オーバーしそうだからと、買わずに戻したい場面に遭遇する。そのような時には、その場で勝手に、元々あった場所とは別の棚にぽんって放り投げるのではなく、元に戻すか店員に渡す(巡回している店員にでもいいし、レジででもいい)ことをお勧めしたい。というかそうしてほしい。
元々あった場所、つまり整理されていた場所に無いと、管理が大変になる。お菓子のコーナーにジュースがあったり、野菜コーナーにお菓子がおいてあったり、精肉コーナーにパンがおいてあるといった、違和感を覚える陳列がされていたら、大体それが原因。
置かれていた場所の商品や、置いた商品が生鮮ものとか冷蔵・冷凍ものだったりすると、どれぐらい常温にさらされていたのか分からないので、基本は破棄するしか選択肢が無くなる。下手に長時間常温にさらされて、傷んでいましたなんてことになったら大変だから。
面倒くさいと思うかもしれないけどね。適当な場所に放り投げるのは、そのままゴミ箱に捨てる行為だと思ってほしい。それどころか下手をすると、置いた場所にあった他の商品にまでダメージを与えるかもしれないのだから。
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