ゲーム販促用のコミック小冊子やウラワザえもん

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先週末のお掃除戦利品、とはいえおおよそ引っ張り出して処分判断をするものは終わったので、今回は買取業者に出すかどうかの区分をしている段階で見つけたものなんだけど。まずは土曜日分で日本クラリーシステムのスーパーファミコン用ソフト「イルバニアンの城」というゲームの前哨戦的な紹介コミック。一応電撃系の編集がタッチしているけど、付録となった雑誌名が書かれていないので、販促用として無料配布されていたものらしい。昔は随分と気合が入っていたものだな。


電撃PCエンジン。NECの家庭用ゲーム機PCエンジンのソフトを紹介する専門誌で掲載されていた、スタートリング・オデッセイ2のコミックがチェックにかかったので手元に残すことに。よしみる先生の読み切り漫画、なんだけど前後編構成で、後編が載っている号が見つからない。一度大規模な廃棄をしてしまっているので、その時に捨てちゃったかな。


そしてこちらは日曜の分。買い取り用に箱詰めをする中で、結局手元残し判定が下された電撃サターン。本誌はあまり重要じゃなくて、林正之先生のウラワザえもんが載っているから。もともと表紙とかも状態は良くないので、買取価格もゼロを食らうかもしれないし、だったらウラワザえもんをあとでスクラップするためにとっておけばいいかな、と。

単行本化していればすっぱりとさようならもできるのだけど、内容がギリギリどころかダイナミックアウトなので、それも出来なかったらしい。こういうのって結構あるから、雑誌の保存って結構重要なんだよねえ。

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このページは、不破雷蔵が2019年11月18日 07:17に書いた記事です。

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