今日の片付け品から。吉富昭仁先生のコミック・イルバニアンの城。日本クラリーシステムのスーパーファミコン用ソフトのプレリュードコミック。電撃コミック・ガオ編集部のものですが、付録ではなく、店頭などで販促用に配っていた模様。 pic.twitter.com/3IBT9xvZP0
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 16, 2019
先週末のお掃除戦利品、とはいえおおよそ引っ張り出して処分判断をするものは終わったので、今回は買取業者に出すかどうかの区分をしている段階で見つけたものなんだけど。まずは土曜日分で日本クラリーシステムのスーパーファミコン用ソフト「イルバニアンの城」というゲームの前哨戦的な紹介コミック。一応電撃系の編集がタッチしているけど、付録となった雑誌名が書かれていないので、販促用として無料配布されていたものらしい。昔は随分と気合が入っていたものだな。
電撃PCエンジン1994年8月号。スタートリング・オデッセイ2のコミックをよしみる先生が。前後編なのですが、後編掲載号は喪失。とほほ。 pic.twitter.com/hZlnu4YRGt
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 16, 2019
電撃PCエンジン。NECの家庭用ゲーム機PCエンジンのソフトを紹介する専門誌で掲載されていた、スタートリング・オデッセイ2のコミックがチェックにかかったので手元に残すことに。よしみる先生の読み切り漫画、なんだけど前後編構成で、後編が載っている号が見つからない。一度大規模な廃棄をしてしまっているので、その時に捨てちゃったかな。
今日のお掃除品。電撃サターン。表紙がダメージなのは収納時に付録をつけていたゴムが解けてしまっていたから。保存を決めたのは林正之先生のウラワザえもんが載っていたから。電撃少年版は手元に無し。内容はドラえもんのパロディでセガのゲームの裏ワザを面白おかしく漫画に(半ばウソ)。 pic.twitter.com/u6Fe5gYV4G
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 17, 2019
内容がギリギリアウトだったこともあり、一応終結するまでに相当数が掲載されたのだけど、結局単行本化することは無し。まぁ、これなら仕方がないよね。 pic.twitter.com/SqKRSJ9SJJ
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 17, 2019
そしてこちらは日曜の分。買い取り用に箱詰めをする中で、結局手元残し判定が下された電撃サターン。本誌はあまり重要じゃなくて、林正之先生のウラワザえもんが載っているから。もともと表紙とかも状態は良くないので、買取価格もゼロを食らうかもしれないし、だったらウラワザえもんをあとでスクラップするためにとっておけばいいかな、と。
単行本化していればすっぱりとさようならもできるのだけど、内容がギリギリどころかダイナミックアウトなので、それも出来なかったらしい。こういうのって結構あるから、雑誌の保存って結構重要なんだよねえ。
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