リニューアルしたトイザらスとしまえん店。商品棚が低くなり大人目線で全体を見渡せるようになった他に、通路が多少広くなったり、色々な商品のアトラクションや動体ディスプレイなども。これはアニアのコーナーにあった恐竜。吠えてふりふり動く。これはいい。 pic.twitter.com/XGLnpxu9hj
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 20, 2019
出回り先の一つのとしまえんと隣接した場所にあるトイザらス。ここ一、二か月の間で大規模なリニューアルを実施した。商品棚の高さを思いっきり下げて、大人目線だと場内を見渡せるようになったのが最大のポイント。また通路の面積も少しばかり広がったように見える。確実に収納可能数は減ったはずだけど、奥行き感とか安心感とかぱっと見での商品の豊富さという観点では確実にプラスになっている。
加え、商品そのものをすぐに買ってというアピールではなく、店内で色々と雰囲気を楽しんでもらおうという主旨のアイテムもあちこちに見受けられるようになった。代表的なのがこれで、動物フィギュアのアニアのコーナーにあった、動く恐竜のディスプレイ。ふりふり動いてがおーと鳴く。子供だましと思う人もいるかもしれないけど、子供はこういうのが好きなんだよな、うん。すぐそばには実物大のスパイダーマンも置いてあったし。
どれほど効果が出るかは分からないし、出たとしても外部には教えてくれるはずも無い。ただこれがずっと継続していく、さらに拡大する気配を見せるのなら、成功していると見てもいいような気がする。
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