なんかAmazonで買い物したらAmazonギフト券あたりましたぁぁってこれ入ってたんだけど
— ゆうな総長@シージ民 (@wanchi_nori) November 21, 2019
しかも、裏面にはQRコードとよくわからんメールアドレス
怖いわ pic.twitter.com/6gUqTVbesS
そちらのカードは、Amazonが発行しているものではありませんので、出品者が販売する商品に、出品者が同梱しているものとお察しいたします。なお、出品者より商品レビューなどを促す行為は規約上禁止されておりますので、そちらのカードは破棄される事をおすすめします。 EK
— Amazon Help (@AmazonHelp) November 21, 2019
以前にも似たような話をしたかな。主に中華系のマケプレ業者がやらかしている事案のようで、商品にこっそりとこの類のニンジン付きな太鼓持ち、ステマ的なコメントを書きましょうという誘導をするメッセージが同封されていることがある。あるいは購入後に登録しているメアドに似たような文面のメールが送られてくるとかね。
これってアマゾン側が指摘している通り、「出品者より商品レビューなどを促す行為は規約上禁止」なので、明確な規約違反。にもかかわらず横行しているってのは、多分に中華系における商慣習が一般のとは異なるからなんだろう。だから彼らは問題点を指摘してもまったく悪びれない、いけないことをしたとは思っていない節がある。むしろ営業活動として当然の権利であるとすら思っている(ツッコミなどは経験済み)。
「QRコードとよくわからんメールアドレス」とあったけど、どこに誘導されるのか分かったものでは無い。先行する記事で書いた、ワン切り詐欺とどれほどの違いがあろうか。
この類のものは何もかかわらずに破棄するのが一番なんだけど、引っかかってしまう人がいるし、買い物をする上で大きな不安要素には違いない。アマゾン側も消極的対処法だけでなく、積極的に規約の行使をしてパージをしてほしいものだけどな。
...それにしてもギフト券に関して「(当たる確率わずか5%)を獲得!」とか、ドヤれることじゃないぞ、と。
>それにしてもギフト券に関して「(当たる確率わずか5%)を獲得!」とか、ドヤれることじゃないぞ、と。
たぶん、「あなたはその5%に入りました、おめでとう」的な物なのでしょう(笑
私はamazonの、購入、vine、マケプレに関わって居ますが、中国メーカーがFBA利用しだしてからは、特定商取引法無視の販売者。詐欺まがいな商品。
不良品は交換するのでレビュー訂正しろとの圧力など。ほんと質が落ちたと感じますね。