無断キャンセル理由トップは「とりあえず予約」。20~30代のグルメサイト予約、高い無断キャンセル率 https://t.co/1TkTCuS2uQ @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 22, 2019
1000人以上を調査対象としてそのうち無断キャンセル経験者の126人に関する動向なので、多分にぶれが生じている可能性はあるけど、無断キャンセルの実情がよく分かる調査結果。飲食店などで問題視されている無断キャンセルの、した側の思惑というか実情がよく分かる内容。
した理由のトップは「とりあえずの場所確保のための予約」、次いで「人気店なのでとりあえず予約」「予約したことをうっかり忘れた」などなど。
体調不良とかは仕方がないかもしれないけど、連絡ぐらいはできるはず。就活で内定貰っておきながらパスした時のように、キャンセルしたら怒られるから連絡しないってわけでもないし、やはりペナルティの類がないこともあり、自分勝手になっているんだろうな、と。
結局無断キャンセルが横行するのは、仕組みを悪用(当人の意思がある無しを問わず)しているからであって、仕組みそのものを変えないと啓蒙とかをいくらやっても無断キャンセルの類は減らない。やったもの勝ちになっているから。罰則が無ければ不法投棄が横行するってのと同じ。
これが例えば前金制の予約制だったら、どれほど無断キャンセルされるのだろうか。ちょっと見てみたい。実統計は取れないだろうけど、恐らくはほとんどキャンセルされないのではないかな(体調不良とかイベントそのものが無くなったというもの以外は)。
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