電子でご購入の皆様、重ねてのお願いで恐縮ですが、レビューも入れていただけますと助かります。ツイートと同じ内容で構わないのです。ツイートはフォロワーさん周辺にしか届きません。そして流れてしまう一過性の物です。レビューは作品読んでみようか迷ってる方の背中を押す力が有りますのでぜひ。 https://t.co/EVjBhDCph4
— 岩崎陽子Yoko Iwasaki@ルパン・エチュード④11/15発売 (@mu_kai) November 24, 2019
紙本の発行や連載続行について、一番効果的なのは、発売後できるだけ早くゲットして頂くことです。
— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) November 24, 2019
少しでも早く一冊でも多く売れる事が延命につながるので、ネット書店のレビュー等で、購入を悩んでる方の後押しをして頂ける事も助かります。
本当に厳しい時代なので、本当に切実なお願いですね...。
繰り返しのお願いで心苦しいんですが、リアル書店さんの数も減り、流通もままならないのに短期で結果を求められるというシャレにならない現状ですんで、続きを読みたい手元に置きたいこのキャラがこの物語が好きと思われる作品は、皆様のお力で生かしてやって下されば。
— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) November 24, 2019
どうぞよろしくお願いします。
業界の内面とか努力とか体質とかはまた別の話として、出版業界が経営的に厳しさフルスロットルの状態にあるので、売れ線でないと即時に切り捨てるというデッドラインが極めて厳しいものになっている状況だからこそ、こういう話も出てくるのだなあという感想。
要は、早く数量的な、しかも出版業界側が使っている古い指標上の結果を出さないと、採算が取れないからアウトってことで切り捨てる傾向があるので、存続してほしい対象には可及的速やかに数字が出るようなアクションをしてほしいというもの。
この辺りは現状の説明ってことで理解ができるし、実例がいくらでも漏れ伝わってきているので冗談でも何でもないってのも分かる。
ただ一方で、こういう施策ってのはどちらかというとタコ足共食い的なもので、応急処置というか本土決戦というか、消化試合的なところがあり、未来に向けたものではないので、どうも消極的な感じがしてあまり乗り気ではなくなってしまうのもまた事実。「延命」という言葉がすべてを物語っている。
バチを食らっているのは現場の作家先生であるのでいたたまれないのだけど、肝心の出版業界自体は現場がこういう悲痛な声を上げていることに対し、どう考えているのだろうかな、と。
先が見えない努力ほどむなしいものは無い。また、お客側が色々と不都合を押し付けられるのも首を傾げる話である。こうした方がいいよね、というアドバイスをしてくれるのはありがたいのだけど。
例えば「SNSでの話題など影響しない」という話はあるけど、それはどうだろう。単に出版側がサーチの対象にしていないだけではないかという気がする。第一、それならなぜ出版業界側ではSNSのアカウントを取得して広報したり、作家に告知を強要したり、フォロー数の底上げを要請したりしているのか。
そういうこともできるよね、という気付きを得たものは、気にかけていきたいけど、押し付けられるのはまた別なんだよね。広報戦略の原則のような気もするのだけどな。
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