僕が一度中国の会社に騙されてやってること。Amazonで商品を選ぶ時は発送する会社を必ず見ます。「◯◯.jp」とか「YAMADA store」とか「佐藤量販店」みたいなあたかも日本の会社のような店名がついてても、電話番号の頭に
— HitoMatsu (@HitoMatsu123) November 28, 2019
「+86」
がついてたら中国の会社です(中国の国番号)。 https://t.co/4En7rkYfxI
中華製の商品がすべて悪というわけではないのだけど、アマゾンでのマケプレ業者に限定すれば、リスクが高い代名詞に違いないのが中華業者・中華品。そもそも論として商習慣そのものが違うのだから相手は正当なことをしているとしか認識していないので、言葉は通じるのに話が通じない状態に違いなく。例えるなら頻繁に食中毒を出すような食堂に通いますか、というところ。
で、指摘されている通り、連絡先の電話番号が+86、つまり国際電話番号で中国に割り当てられている数字が確認できたら、避けた方がいいよ、という方法論。これが一番手っ取り早い。スマホなどで購入する場合にはわざわざチェックするのが面倒くさいけどね。ただこの辺りも「対策」取られちゃいそうな気もするな。
そこから一切買わないようにしたら失敗は格段に減りました。ネットでは言われてることなのかもしれませんが、中国製の可能性が高いのは
— HitoMatsu (@HitoMatsu123) November 28, 2019
・説明文の日本語が変
・商品名に「超便利」「大人気」「除菌」「静音」「令和」「最新」など色々なフレーズが付いててやたら長い
みたいなやつです。
・商品のビジュアルに大げさなエフェクトがついているのもチェックポイント
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 29, 2019
・商品発売前からQ&Aが複数成立しているhttps://t.co/IeF7HQITBf
他にも指摘の通り、この類のフレーズとか解説の文面に首を傾げるようなものが使われているとか、漢字が日本語での当て字ではないようなものだったりとか。商品発売前になぜかQ&Aが充実してて、しかもその中身が商品スペックの紹介みたいなものだったり、会社側の人が返答していたり。
実のところリスクを認識した上でなら、いくらでも中華業者から商品を調達してもいいんだけどね。
Amazonのタイムセールに出ている中国商品、以前はけっこうまともなアイデア商品的なものもあったんだけど、最近は売れ筋商品のパクリばかり。そのパクリ商品をさらにパクった粗悪品ばかりになってしまったので、結局買えるものはパクリようのない書籍とかプラモとかになってしまった。
— 福田 誠(まっくす) (@mac_fukuda) November 29, 2019
こういう話も出ていて、さもありなんと思ったりする。商品カテゴリレベルで危ないものを避けなきゃならないという、悲しい結論。
結局のところ避けたいのは中華商品ではなく、フェイクな商品ってことなんだけどねえ。
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