↑ まんが4コマぱれっと 2020年2月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は新連載の「ドールズ フロントライン トリガーハッピー」。ゲームのネタを基にしたようだけど、ハッピートリガーじゃなくて、という感じ。しかし先月に続き今月も新連載がいきなり表紙とはねえ。
■学食「ハナ」の幸せごはん...巻頭カラーで新連載。学食でアルバイトもする学生のお話のようで、テーマとしては面白そう。絵柄も四コマ漫画向け。ただ体裁が基本例のワイド四コマであちこちコマ割り加えているので、もう四コマの概念はどこ行った感。
■ドールズ フロントライン トリガーハッピー...こちらもカラーで新連載。ゲームそのものを知らない人向けの説明付き。ストーリーはともかく、絵は好みの人が多そう、だけど人物描写に少々不安が残ることに気が付いた。
■異世界先輩~手品先輩はこの世界でもポンコツなようです~...相変わらずポンコツな先輩がますますそのポンコツぶりを発揮するの巻。それにしてもこの異世界、あまりにも都合が良すぎる。
■未確認で進行形...いよいよ帰宅、だけどその前にさり気にとんでもない話が語られる。帰ってきた時の第一印象があまりにも別人なので、当然騒ぎが起きる、と。
■隣人を妹せよ!...久々のシリアス回、かな。年末だから思い切ってというのは分かるけど、やはり叶わじ。色々と次号以降話が動きそうだけど、これもしかして最終回に向けた流れ?
■氷室の天地...賞品は発売前のレアカード。セガの株式では無かった。これを何で魔術師が欲しがるとかあとで武器になるとか、原作を知らないと分からない。そしてまたもやトリビアな話と、あの二人に下される判断とは、というところで今回はオシマイ。
今号では特別掲載短編が2本も入っていて違和感を覚えたのだけど、目次を見たら何本か「作者都合」で落ちたようで、それが原因かも。「ろこどる」は予定通りだけどね。「氷室行進曲 冬木GameOver」は不定期で今回もお休み。
...正直、購入継続のモチベを支えるタイトルが1本に減ってしまって、どうしようか思案中。やはりワイド化って、作品の魅力に大きく影響するよな、と。部屋の掃除が終わる頃には結論が出るかもしれない。
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