眠気に JT「吸うカフェイン」 - Yahoo!ニュース https://t.co/ZeA8SRvOWg 「JTグループのBREATHERは、集中力を高める効果があるとされるカフェインを蒸気にして吸う電子機器「ston(ストン)」を発売。休憩時間に気分転換や眠気覚ましとして使うことを想定しているという」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 3, 2019
吸うカフェインというフレーズに対する第一印象は、コーヒーの香りを楽しむようなツールかな、というところ。ただ本文を読む限りでは、水たばこ的なもの、と考えた方がよさそうだ。吸う対象はカフェイン入りの液体だけど。
一応「加熱式たばこと異なり、たばこ葉は使っておらず、ニコチンやタールといった有害物質は含まれていない」とのことだけど、一方で「カフェインを大量に摂取すると、不眠やめまいなどの副作用を引き起こす恐れがある」という注意書きにちょっとアレ。コーヒーを飲みすぎると体に悪いってのと同じレベルか。
ブリージングデバイス ston(ストン) 茜(Akane) BREATHER株式会社 https://t.co/rKANysVQI9 アマゾンにあった pic.twitter.com/WGil3r6Jf1
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 3, 2019
個人的にはカフェインそのものをセーブしなきゃならない状態なので、このツールの使用は問題外な存在になっているから手が出せないのだけど、色々と考えるよなあという感心はさせられる。
形状的にはアロマテラピーみたいなものだとイメージしてほしい、というコンセプトなんだろうか。実際に使った人の感想を待ちたいところではある。
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