沖縄の「燃料棒」は教材用模型 経産省、小中高校に配布 | 2019/12/4 - 共同通信 https://t.co/w6HP34cYCl 「エネルギー教育用教材キット」...やっぱりこれだったのか・・・ https://t.co/ASOwWK2aNj
— JSF (@rockfish31) December 4, 2019
2002年~2006年エネルギー教育用教材として配布した「ウランペレット(核燃料棒)」の模型 について (METI/経済産業省) https://t.co/1b2mesStu9 pic.twitter.com/tieSU2ODoo
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 4, 2019
先日核燃料棒のようなものが流れ着いて大騒ぎになった件。当初から、10年ぐらい前に配布された学習教材ではないかとの指摘が多々あったけど、最終的にその通り、教材でしたという結論が出た次第。まぁ、どのようなルートで流れ着いたのかまでは分かるはずも無いけど、お騒がせなことに違いは無い。
経産省では今後同じようなものを作成・配布する際には単体でも分かるような表示をするという説明をしているけど、正直なところ、配布して廃棄された後のことまで考慮するのは無駄ではないけど、解決策としては成りえないかもな、努力はしましたぐらいの免罪符で終わってしまうかも、という気がする。
何しろ、下手をすれば注意書きの部分を削ったり、捨てられた後でかすれてしまったり、さらには類似のものを複製されたらどうしようもなくなるからね。
ものがモノだけに慎重さを期して確認を求めたりすることはまったく問題が無いけど、今件を持って事業そのものを非難したり、官公庁側にクレームを入れるのはお門違いではないかな、という気もする。
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