長崎がケーキの世帯当たりの消費額でワースト1なんだけど、スポンジ系のカステラが名物なのが影響している? / 日本のケーキの消費傾向をグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース https://t.co/IY4awO5y3O
— どり (@niwa_tri) December 7, 2019
先日本家サイトで掲載した、家計調査を基にしたケーキの世帯あたりの支出額の話。長崎県が一番低い額なのは、カステラが影響しているからなのではとの話。その発想は面白い。ということで調べてみた。
世帯あたりのカステラ支出額(総世帯、品目分類、年間、都道府県別、円)(2018年)。確かに長崎県だけカステラへの支出額はダンチ。グラフ化は略するけど12月に限定しても似たような結果が出ている。長崎県ではケーキのことをカステラと呼ぶ風習があるわけではないし... pic.twitter.com/8hotmSON4X
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 7, 2019
どこまで連動するかは分からないけど、結論としては長崎県はずば抜けて年間のカステラ支出額が多かったことが判明。言葉通りけた違い。今件は品目分類なので世帯内での消費以外に贈呈品として購入したものも含まれるから(買った事には変わりない)、世帯内消費に限定すればもう少し値は落ちるけど、それでも長崎県がダンチなのには違いない。
長崎県だとクリスマスケーキもカステラだけなのかな。それとも長崎県ではクリスマスケーキのこともカステラと称しているのだろうか。謎は深まった。
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