グレタ氏に対する批判で一番多いのは、「中国に言えよ」なんだけど、彼女は「中国は途上国なのでノーカン」って答えてるんだよな。
— ながし (@Pnagashi) December 8, 2019
それと、彼女は対話する気がない。「私のいうことは一転の曇りもなく正義なのだから、議論などしない。ただ一方的に従え」なんだよね。
なんか、日本にも沢山いるよね。 https://t.co/qsjYoWJb9Y
中国も、インドもロシアも、排出が多い割には旧式の火力を抱えてるわけだし、その辺を言えばいいのに、単なる先進国批判なだけなので愚かな思い込みの学生の暴走以上の意味は持たないなぁと。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) December 8, 2019
ただ、常に騒いでいないのあの手の活動家はすぐ忘れられ代替わりするので当人も必死なのでしょう(
温室効果ガス、その中でも大半を占め指標としても分かりやすい二酸化炭素について、地球温暖化を防ぐために減らそう云々という活動がある中で、以前から指摘されているのがこの点。二酸化炭素の排出量を減らし、温暖化を防ごうという主旨は立派なもので評価するところもあるのだけど、その大義名分を明後日の方にぶん回している人ばかりなのが現状というところ。
「地球全体の」問題としてとらえるのなら、地球全体の量を減らすための方策を考える必要があるわけで、まずは大きなところに手をかけるのが必然のはず。にもかかわらず突然別次元の話をもってきて、こちらは優遇措置とかいう仕切りをするのはおかしな話ではある。
CO2問題で中国について「発展途上国だから」という理由でタッチしないのは、「地球の」CO2問題を考えているわけでは無いことを暴露したのも同然なのですよね。船で船底に大穴が開いて浸水しているのに、水道の蛇口をもっとしっかり締めろと怒るようなもの。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 8, 2019
真面目に考えてないのが良く分かる。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) December 8, 2019
中国にせよ、インドにせよ、ロシアにせよ、設備の更新で二酸化炭素排出を効果的に削減できるところを無視して乾いた雑巾を絞ろうとするような話。
(・w・;)アメリカにしてもシェールガス転換で石炭使用が減るから二酸化炭素排出は減る部類だというのに
この類の話は以前から、それこそEU主導で二酸化炭素排出量の取引ルールが作られる頃から指摘されているのにね。
無理を通せば道理が引っ込む的な状況で、お気持ちマフィアがはびこっているようでもあり、気分はあまりよろしくないし、理不尽感がフルスロットルなのには違いない。
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