2. Attitudes toward China https://t.co/cUPAPC6puY 中国への忌避度は国民一人当たりのGDPと比例する傾向がある。ただ地理的条件も大きな要因だとは思うけど。 pic.twitter.com/YYA3ixxvJn
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 10, 2019
PewResearchCenterの調査結果。中国を好きではないとする人たちの割合を国ごとに集計し、それをその国の一人あたりGDPと合わせてグラフ化したもの。イレギュラーな国も出てるけど、大体一人あたりGDPが高い国ほど中国を忌避する傾向があるという興味深い結果。援助をしているとか、そもそも知らないから好きという判断はできないまでの話じゃないのか、というのと、中国との物理的位置関係も要素として大きい気はするのだけどね。
カナダと米国で中国への忌避度は急上昇中。 pic.twitter.com/BS14TEACuC
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 10, 2019
もう一つ。米国とカナダの対中忌避感情の実情。元々少しずつ上昇はしていたけど、2017年以降急激に増加している。トランプ大統領のせいだと騒ぐ人もいるかもしれないけど、だとしたらカナダまで同じような動きをしているのもおかしな話。結局は中国の策動が具体的に、影響を及ぼすほどのものになってきたからなのだろうな、と。特にカナダは先日、ヤクザがやるような嫌がらせを受けたばかりだからね。
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