大衆向け週刊誌からの医療系の取材受けるなんてリスクしかないと思ってるので私は全部断ってますが、取材申し込み時のやりとり後に取材拒否してもこういうことやられるとなると、もう電話かかって名乗られた時点でガチャ切りするしかないですね
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) December 15, 2019
医療系に限った話ではないのだけど、この類の話というのはしょっちゅう目に留まる......というかSNSによる可視化に過ぎず、以前からこういうパターンの事案は繰り返されていたのだろうな、という。取材を拒否したにもかかわらず取材をしたかのように記事を書かれ、名前を使われる。虚偽だとして訴えたとしても時間も金もかかるので、泣き寝入りをするしかない。ヤクザや詐欺師の手法と何ら変わるところは無く。
先の「筆者が表紙に出ている本には手を出さないのが無難」の話と同様、マスコミからの取材申し込みや資料請求があった場合、内容の精査をする時点でリソースの無駄になる可能性が高いし、ましてや今件のように悪用されることすらあるって実情を見るに、指摘の通りマスコミからの話があった時点でガチャ切りするのが最適解の気がする。まるでオレオレ詐欺への対処法みたいなものだけど、今やマスコミはそれに近いものとなりつつある。
電子メールなりDMの場合は、返事をすることすら面倒だから放置するのが一番。DMの場合はシステム側にスパムであることの通達もしておいた方がいいだろう。まともな人も、対応した方がいいだろうケースもあるけれど、そうなのか否かは終わってみないと分からない。そういう現状では、この方が安全度は高まるのだから、仕方が無い。
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