医療機関はおそらく1週間後、27日か28日あたりに通常営業が終わって年末態勢に突入するので、前から症状がある人は必ず早めに受診してください!!
おると整形外科医 (@Ortho_FL) December 21, 2019
特に「仕事が終わる最後の日に受診しよう!」とか絶対やめよ!!!
めっちゃ混むからほんとにヤメテ!!!
みんな!!!!はやめに!!!!
最終日に受診する場合のデメリット
— KGN (@KGN_works) December 21, 2019
・激混み。診察時間が短くなる
・実は検査が必要だったり大きな病院に紹介する必要があったりしても、『その日で大きな病院も終わりだから、行く先が無い(救急では精査できません)』
特に後者ですね。
紹介先受診は年明けになります。https://t.co/ezI2d99gFW
実のところ当方もこれがあるので、予約ができない耳鼻科の方は先日さっさと今年最後の受診をした次第。病院によっては年末はお休みなところもあるし、ちゃんと年末年始のお休みを確認して最終日に間に合えばいいやなんて考えていると、同じ考えを持つ人が沢山いてえらいことになるので、可及的速やかに受診しておく方がいいよ、というお話。
単に混むからってだけじゃなく、受診の結果他の病院に転診してもらう必要が出てきた場合とか、本格的な検査が必要な時に、その対応が年明けになってしまう可能性が多々あるから。これって年末年始に限らず、例えばゴールデンウィークとかお盆休みでも同じこと。相手が24時間365日フルスロットルで通常に対応してくれると思わないように。たとえ病院でも。
ということで、事前予約制ではない病院に通院していて、年末の最後の診療日に受診しようとしている人は、今からでも遅くないので、可及的速やかに前倒しで駆け込んでおくこと。......というか最終日に行くと決めるって、その時になって何らかのトラブルが発生したらどうするつもりだったんだろう。
これって実のところ銀行のATMの利用についても同じ。しかも今年の場合、年末年始はATMのネットワークシステムがメンテを行うので(2019年12月31日(火)23時52分~2020年1月4日(土)3時50分)、他行からの引き出し・預け入れができなくなる。年末はやたらと混むので早めにまとまった額を下ろしておいた方がいいと思うよ。
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