湖池屋、鍋の具材にもなるカラムーチョ「鍋カラムーチョ 花椒火鍋/生姜鶏鍋」を発売:日本経済新聞 https://t.co/mZZJuaytSW
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 23, 2019
2019年の年末年始を「カラムーチョ」ならではの表現で盛り上げる新商品として「鍋カラムーチョ 花椒火鍋」、「鍋カラムーチョ 生姜鶏鍋」を2019年12月23日(月)より全国コンビニエンスストア、2020年1月6日(月)より全国スーパーマーケット等、一般チャネルにて発売します。身体を芯から温める冬の鍋として人気の高い「辛味鍋」、「生姜鍋」に着目し、これらを「カラムーチョ」らしくヒーっとホットにお伝えしたいとの思いから、そのまま食べておいしいだけでなく、具材として鍋に入れてもおいしい「鍋カラムーチョ」を開発しました。
カラムーチョとかの芋系スナックって、実は料理の具材としての汎用性は結構高い。お湯を注いでポテトサラダにしちゃう例のアレもあるぐらいだし、そのままでも砕いてふりかけ的なものに使うとか、色々と使いこなせたりする。芋そのものを触媒にして、芋に使っている調味料を料理全体に浸透させる、的な。
今回登場するカラムーチョも、本体に使っている調味料を料理のアクセントとしても応用できるというコンセプトによるもの。正直なところ、邪道というかゲテモノ的な扱いをされるかもしれないけど、発想としては悪くないし、芋の触感が面白いアクセントにもなるし、イケてる展開になる気がする。
個人的にはこの類の提案商品は大歓迎。料理の幅が広がるだろうし、創意工夫の材料として有効活用できそうだからね。炒め物などにも使えるんじゃないかな、これ。
コメントする