フルーツやチャーハンがランチパックの具材に

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山崎製パン株式会社(社長:飯島延浩)は、人気ブランド「ランチパック」から、果肉感と風味にこだわったフルーツジャムをサンドしたフルーティーシリーズとして「ランチパック(いちごジャム)」、「ランチパック(ブルーベリージャム)」、「ランチパック(マーマレード)」の3品を2020年1月1日(水)から全国で新発売します。いずれのフルーツジャムも、海外の方々にもなじみの深いフルーツジャムであることから、増加する訪日外国人旅行者にもおすすめのシリーズです。

ランチパックの新作はフルーツサンド系アイテム。ただ、そのままのフルーツではなくジャム化したもの。まぁ、品質の上でそのままってのはムリだよね。ジャム化したフルーツを挟むとなると、どちらかといえばスイーツに近い感覚のものになるけど、個人的には大好物なので大歓迎。間食にはぴったり。


もう一方はチャーハン風とあらびきウインナー。タイアップのチコちゃんはともかく、チャーハン風ってのはどういうことなんだろうとリリースで確認したところ「具材にはたまご、ベーコン、玉ねぎ、にんじんを入れ、ごま油を効かせて香ばしく仕上げたチャーハン風フィリングをサンド」とのこと。さすがにご飯まで含めるのはアレなので、チャーハンの具材を使ったってわけだ。これは良い妥協。

どちらも攻め方としては大変素晴らしいので、期間限定ではなく通年販売してほしいな、と思ったりするのだけど、どうだろう。

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このページは、不破雷蔵が2019年12月27日 06:59に書いた記事です。

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