説明書が掲載されているページのURLをQRコードにして貼り付けるというワザ

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家電製品の類は一応説明書を一か所にまとめて保存しているけど、何か困った時にその中から探し出すのは面倒だし、第一そこに説明書があるとは限らない。気まぐれで別の場所においてあったり、あるいは捨ててしまっているかもしれない。そういう時は......というか最近ではその場所を探す前に、商品の形式番号などをメモして検索し、メーカーが提供している説明書のファイルを探しに行く方が確実で素早い解消法になったりする。

そのようなページをブックマークしてまとめておくってのも考えたけど、そのブックマーク集がどこかにいってしまって分からなくなるのがオチ。

なので、説明書が載っているページのURLをQRコードにして、それをぺたりと本体に貼り付けておき、何かあったらそれを作ってさくりとアクセスして確認するってのは、頭が良すぎる発想ではある。QRコードへのウェブ変換サービスはすぐに見つけられるし、あとはプリンタがあればいい。

これ、たとえばメーカー側がQRコードを印刷したシールを製品に添付しておいて、利用者が任意に貼り付けられるようにするといいと思うんだよね。コストはほんのわずかの上乗せで済む。ちょっとした工夫だけど、かゆい所に手が届く発想ではないかな、と。

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このページは、不破雷蔵が2019年12月 4日 07:58に書いた記事です。

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