ゲームって1日際限なくやっていいって言われたら楽しさ半減な気がする「ゲームは1日1時間まで」ってタイトなルールだと思っていたがあれがゲームの面白さを倍増させていたのだ。そして大人になった現在「ゲームしてる場合じゃない時にやる」という行為がゲームを5億倍面白くしている
— カレー沢 薫 (@rosia29) April 29, 2014
要はお気持ちの問題だからそんなことないよずっと遊んでいる方が楽しいよとの意見を持つ人もたくさんいるだろうけど、個人的には色々と納得しかないという結論しか出てこないお話。
要は無制限で手掛けられるものよりは、時間を区切って手を付けた方が、面白みはかさ上げされるというもの。これってエンタメ系全般にいえることではないかな。
この考え方は締切間近になると他のあれこれ、特に自分の趣味方面のことがしたくなり、それをするとすこぶる高いゲージでの満足感が得られるのに似ている。試験勉強になると余計に遊びたくなるってのも同じようなもの。
緊迫感とかギリギリ感が堪能したい対象へのエッセンスになるのかな、という気もする。アレだ、ダイエットなどで食事制限をする時ほど、甘いものとかを食べたくなるのと同じだ。
と、なると、仕事の合間に趣味をする・趣味の間に仕事をするっていい回しが結構ネタとして使われるけど、それって実はとても正しい、最大限に趣味を楽しむ方法論なのかもしれないな。
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