↑ まんがタイムきららキャラット2020年3月号
表紙は「恋する小惑星」テレビアニメが放映中ということでプッシュ状態。読プレのアクリルカレンダーは結構イケてるな。巻頭カラーでは「おちこぼれフルーツタルト」のアニメデザイン的なもの。全然原作とイメージが違う。けどこちらの方が一般受けはしそう。
■mono...巻頭カラー。ゆるキャンの後方支援的なポジションなのかも。やってることというかコンセプトは同じだし。実体験してみたくなるよね、こういうのを読むと。特にカレー。
■恋する小惑星...天文部とかやってることって結構地味そうだけど、描き方次第では絵になるものだなとつくづく思ったりする。似たようなことをやっていた立場からすると。
■RPG不動産...ダイナミックなアクションシーンが続く。事案解決に向けて、と思ったら謎の人物が現れてさらにややこしいことに。この人、例の出張していた人かな。
■NEW GAME!...今回も二本立て。自分の思惑とプロジェクト全体とのバランスの難しさ。しかし良い結果となったからいいものの、大抵はごちゃごちゃになるんだよね。さらに野郎ばかりのやり取りだと絵にならない(笑)。
■まちカドまぞく...番外編としてばんがいまぞく。作者が本調子じゃないためとあるけど、十分すぎる気が。というか無茶せず休んでしっかり回復してほしい。今回のようなパターンは単行本発行のたびにやってくれると嬉しい(意外に面白かった)。
■聖なる次元の管理人さん...巻中カラーで久々の管理人さん登場。ただし夢の中。本当に夢なのか、それとも...ともあれ、機材は完成し、次号から再び異世界へ。スズキ、ベルトしてなくていいのかな?
「ひだまり」「紡ぐ」はお休み。「ひだまり」は次の掲載予定は5月号とのこと...ってこういう予告が入るのも珍しい。
自社広で津留崎優先生が別紙で連載している「SA07」の単行本が出ていて、ああそういえばと思い出す。連載一本のためだけに雑誌を買うわけにもいかないし...と悩みどころ。
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