【不破雷蔵さんのコメント】税率引き上げ後の支出全体の変更内容は 支出を控えた 11.2%(14.8%)... ▼「支出控えた」は3割 消費増税後 日銀調査 https://t.co/1zclE3zD9O
— 140gnews (@140gnews) January 9, 2020
消費税率引き上げ後に実施された日銀の消費動向にかかわる特別調査。思ったほど使用日を減らした人は少なかったなというのが正直な印象。そもそも意図的に消費を増やす・減らすという行為は、指摘されなければあまりしていないように見えるけど。むしろ自分の収入が明らかに減ったり支出が増えたりしたとか、家計の計算をして底が見えたとか余剰を覚えた時に行動の変化が意図的に行われる感じ。
一次資料は生活意識に関するアンケート調査 https://t.co/x2Ipmz0XR0 20歳以上の個人に対する無作為抽出・郵送調査法。消費税率引き上げ前に駆け込みで買ったものは日用品、家電、衣服・履物。なぜか食料品なども。https://t.co/UXsHvlg50b pic.twitter.com/sCFeqronog
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 9, 2020
消費税率引上げ後に支出全体をどのように変えたか。支出を控えたが32.9%。内容は外食、衣服・履物、日用品、食料品、旅行、家電、自動車、書籍・新聞・雑誌など pic.twitter.com/ixFzgwBWVI
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具体的に駆け込み需要の対象となったのは日用品、家電、衣服・履物。なぜか食料品なども。食料品は対象外のはずだけど、元々の価格が引き上げられる可能性があるってことだろうか。
そして税率引き上げ後の支出控え対象のトップは外食。やはり外食が最初に切られるのだなあ、と。そして服・履物、日用品、食料品、旅行、家電、自動車、書籍・新聞・雑誌。
支出を減らさなかった理由はポイント還元制度の利用、軽減税率の適用、プレミアム付き商品券。社会保障制度の充実化は7.2%。 pic.twitter.com/iP899DS6jC
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他方意図的に支出を減らさなかった人の理由としてもっとも大きかったのはポイント還元性、次いで軽減税率対象だから、プレミアム付き商品券。これ、今年の後半以降になると、ポイント還元制度とプレミアム付き商品券の存在が過去のものとなるので、その分支出を減らす人が増えるってことが容易に想像できるわけで。来年度以降は色々と大変かも。
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