最新号のジャンプが30冊ほどきれいなままで捨てられていて何があったのだろうかと調べてみたら、遊戯王のカードゲームのスペシャルレアカードを購入できる応募券が同梱されていたので、それ目当てで買った模様。スゴイ...というかもしかしたらテンバイヤー?
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 21, 2020
さすがにその場の写真を撮るのは色々と問題があるし第一身バレする可能性があるから控えたけれど、昨日帰りがけに違和感を覚えたゴミ回収状での出来事。20日発売の週刊少年ジャンプが一番上に置いてある、ジャンプの山が目に留まり、定期購読者がまとめて捨てたのかな、それにしては昨日発売で今日捨てるってのも早いよなと横を見たら、背表紙がすべて同じ第8号。なんでやねんと好奇心に任せて確認したら、全部同じ号。
さすがに同じ雑誌が30冊ほど山積みされているのには恐怖すら覚えたりする。何があったんだ。
最新号のジャンプ https://t.co/j1Zgx7gPTP こんな感じ。遊戯王OCGカード 応募者全員大サービス 伝説の激レアカードを3枚封入!...とあるけど購入する権利のコードがゲットできるというもの。 pic.twitter.com/U5Ots1etqF
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 21, 2020
で、色々と調べたところ、遊戯王のカードゲーム用のレアカードが購入できる権利を得られるコードが手に入る付録があったようで。このコードを目当てに山ほど買い込んで、コード以外は要らないからと捨てたらしい。まるで前世紀に問題視された、子供向けのアクション活劇番組のカード付ポテチのような話。
ただ、ジャンプ本体の価格に650円のカード購入料、さらに郵便代を加えると1000円ぐらいになるのかな、それとカード3枚でつりあいが取れるのだろうかと疑問に思ったりする。レアには違いないだろうけど、ジャンプの発行部数を考えると、あっという間にコモン化しちゃうような気もするのだけどな。
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