令和の時代に前世紀のテキストサイトみたいなスタイルをポータルサイトで見た件について

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「家族がたった1週間で退院させられ、自宅での介護を余儀なくされた」という経験がある人もいるだろう。実際に2000年代以降、入院は大幅に短期化しているという。どういった背景があるのか。ニッセイ基礎研究所の篠原拓也氏に、公的なデータなどから読み解いてもらった。

記事の内容についてはまた別の話として、大いに気になったのがその表示スタイル。段落の文章は短めで、段落ごとに数行の空白。箇条書きの部分は1行ごとに数行もの空白。いたいこれは何なんだ。

デザインの調整ミスでこういう雰囲気のものができあがるってことはよくあるので、リロードしてみたけど結果は同じ。他の記事はこんな感じにはなっていないので、この記事のみで意図的にやっている。これってアレだ、前世紀の個人テキストと同じ雰囲気。フォントを無意味に大きくしたりカラーリングすればパーフェクト。でもポータルサイトでの一般記事でやるべきことじゃない。


もしかしたら記事の転送時のミスで、原典の文章はしっかりとしたものになっているのかなと探してみたら、原典も同じスタイルでもう駄目だ。

空白を空ければ見やすくなるのだろうという考え方かもしれないけど、これは正直やりすぎ。お前は何を考えているんだというツッコミしか出てこない。

どうしたもんだろうかねえ、ホント。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月 4日 07:08に書いた記事です。

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