ツタヤで無人レジを誰も使わずに有人レジが行列になってると、なんでこいつら無人使わないんだろう、御老体ならまだわかるけど10~50代辺りが時間も惜しまずに並ぶ理由がわからん、って思ってたら「同じ金払うならセルフでやるより人にやってもらった方が得」という声を目にして絶句してしまった。
— とりにく (@whisky_cancan) January 27, 2018
これはツタヤに限らず大型の食品系スーパーなどでもよく見られる現象。無人レジと有料レジが並列している状況では、なぜか有人レジに長蛇の列ができていたりする。高齢者など無人レジに慣れない人が有人レジを選択するのは仕方が無いにしても、そうでは無いっぽい人までもが有人レジに並んでいることは良くある話。
実際に当方は尋ねたことは無いけど、指摘されているような理由は多分にあるのだろうなあ、という納得感。自分で作業をするより、相手にやってもらった方が楽で済む。つまりそれは労力の分だけ自分のコストを削減したことになる。
でもそれで並んで時間がかかるのなら、それこそ2時間行列に参加して牛丼一杯無料でもらうって話とさほど変わらないのではという気もする。
当方が使っているツタヤでは、無人レジでは無料のビニール袋が、有人レジではお金を取られるようになった。しかもレジはビデオレンタル周りの取り扱いもしているので、1人当たりの作業時間がかかるため、ビデオのやりとりの人が使い始めるとすぐに埋まってしまい行列ができる。仕方が無いので有人レジに並んで処理をすると、余計に出費をさせられるという理不尽感が生じる始末。本末転倒というか、なんか違うよなあという今日この頃。
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