小さな病院では検査項目・精度などに限界があるからです。https://t.co/BIgg4FqDC7
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 6, 2020
これは確かに指摘されないと分からないかもしれないお話。健康診断などで要チェックの値が出て病院で再検査を求められたとき、診療所とか街の小さな病院などでお願いすると、それなりの検査をして確認はできるけど、問題が無いように見えるけど結局は分からないから大病院で、ということで紹介されることがある。そしてその結果としてノープロブレム、問題無しとされた時に、「何で最初の病院で検査して問題無かったのにどうしてもう一度検査して再度問題無しといわれなあかんのや」というツッコミをしたくなる。
けれどこれって、最初に検査を受けた病院と大きな病院とでは、検査項目や検査の精度に違いがあるから仕方が無いのだよね。病院の規模にかかわらずまったく同じ内容の検査が受けられるってわけじゃない。よく見直してみれば、最初の検査と再度受けた検査では、項目も、その内容もまったく同じではないことが分かるはず。
正直なところ、健康診断などで要検査のフラグが立ったら、面倒くさがらずに最初から大手の病院に検査をお願いすることをお勧めする。そうすれば二度手間は無くなるし、見逃しリスクも減らせるから。
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