【吉野家】1月8日から築地店で約90年間愛され続けた"粋"な食べ方「ねぎだく」が復活! https://t.co/Ti6pjZeOm5 「『ねぎだく牛丼』の玉ねぎは別鉢で提供します」 pic.twitter.com/HlKJmLkk0q
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 7, 2020
肉鍋の中で素材本来の甘さが引き出され、牛肉の旨味と特製のたれをじっくり染み渡らせた玉ねぎを牛肉と存分に味わえる「ねぎだく」は、お客様たちが牛丼のうまい食べ方を探求して生まれた歴史的な逸品です。
当方はつゆだくとかはよく聞くけど、ねぎだくってのはほとんど聞いたことが無かった。言葉そのものの構成から、たまねぎがだくだくと加わるってのは理解できるけど、実在した、そして今後は普通のお店で頼むことができるのだなと思うと感慨深い。
気になる肉の量だけど、元々のは「牛丼の牛肉の量は変えずに玉ねぎを通常より多く盛り付けて提供」とあるけど、今回提供されるのは「並盛の場合、玉ねぎの量は「牛丼並盛」と比較して4倍増し、牛肉と玉ねぎの割合は1:2の割合で提供」ってことなんだよね。となるとどうなるんだ?
ねぎというか玉ねぎは好き嫌いがあるし、正直店員さんの盛り付け具合で随分と違ってくるから一概にはいえないけど、魅力あるアイテムには違いない。ただし価格は並盛で税別454円。通常の並盛が352円だから、100円分ぐらいは上乗せ。ちょっと微妙ではある。
築地店 特殊注文例 pic.twitter.com/6ttm46g3VI
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 7, 2020
ついでに、今リリースで掲載されていた、築地の特殊注文例の一覧。通常の吉野家でも注文できるのもあるので、覚えておくとよいかも。
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