お餅は"削る"と使い道広がる!鉛筆感覚で削れる「モチケズ」がおもしろい https://t.co/udCD4Mma46 @enuchijpさんから
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 11, 2020
曙産業からこの冬発売された「モチケズ」は、切り餅を細かく削るための調理グッズ。鉛筆削りのような感覚で、お餅をくるくる回すだけでフレーク状に加工できます。すべてプラスチックでできた本体は鋭い刃が使われていないため子どもも安全に使用可能。ケースに切り餅1個をセットして、ハンドルを押し付けるように回すとフレーク状になったお餅がぱらぱらと押し出されます。包丁でも切りにくい切り餅が簡単に細かくなってびっくり!
第一印象は「どうしてこの類のグッズがタカラトミーから出てこなかったのだろうか」というもの。似たようなものとして、ポテチや柿ピーを砕いてふりかけにするというツールはすでに出していたのに。
それはともかくとして、お餅をかんなくずのように細かくして使いやすくするってのはとても面白いし実用性も高い。お餅の喉つまり防止という観点でも有益だし、もちもち感を活かした料理作りにも有効活用できるような気がする。
曙産業 スライサー モチケズ おモチをこまかく削る SE-2505 https://t.co/p19mtMALIo アマゾンにあった(°ω°) pic.twitter.com/bjZRtVgyIG
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 11, 2020
これ、実物はまだ手にしていないけど、ハンドルを回して餅を削る機構なので、手持ちのドリルと連動させることができれば、ムッチャ高速でお手軽な餅削り器ができそうな気もするけど......そういうものを作ると怒られるし、その前に本体が壊れてしまうのだろうな。
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