『とろうま豚中華丼』『仙草ゼリー』1月22日(水)朝9時より新発売 | すき家 https://t.co/txJlxnKago pic.twitter.com/x2FUXW4oP5
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 15, 2020
「とろうま豚中華丼 生姜スープ&仙草ゼリーセット」は、アツアツの「とろうま豚中華丼」に、「生姜スープ」と「仙草ゼリー」がセットになった新商品です。「とろうま豚中華丼」は、柔らか~い厚切りの豚肉や白菜・筍・人参・きくらげなどの具材を、ごま油の香る中華あんでとろとろアツアツに仕上げた商品です。ほろほろトロけるように柔らかく煮込んだ豚肉は、とろっとろの中華あんと一緒に口の中で溶けてしまいそうな柔らかさです。
すき家の新作は「とろうま豚中華丼」...のはずなんだけど、どうも単品としての販売よりも、「とろうま豚中華丼 生姜スープ&仙草ゼリーセット」としてのセットの方を積極的に売り出したい雰囲気。もちろん客単価が上がるからってのはあるのだろうけど。「とろうま豚中華丼」単品でも十分魅力的だとは思うのだけど、インパクトに欠けるところがあるからなのだろうか。いや、まあ、そもそも論として牛丼屋のメニューからは外れるところがあるのだろうけど。
何よりあれ、という感じを覚えさせたのは、プレスリリースにあるイメージイラスト。確かに中華っぽい印象を与えるセット内容ではあるけど、セットの右にある謎の踊りを踊っている女性は何なのだろう。特にすき家のキャラクターとして設定されているものでもないし。好印象を覚える層向けの施策なのだろうか。
個人的には新商品のたびに新キャラを登場させるのは見ている側も混乱するので、何か統一したキャラクタを作った方がいいような気がする。
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