伊藤詩織さんを支える会「防犯カメラの映像が流出した、直ちに削除をお願い申し上げます」 - 自動ニュース作成G https://t.co/pzN0sZiCG1 ここでも指摘されていますが、最近テレビ局の一職員の発言があたかも有識者や確証ある裏付けを持つ人物のもののように「報道」されることが不思議過ぎる。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 19, 2020
使い捨ての弾除けですわ。明らかに左に偏り過ぎて、公平公正というTV局の前提を崩してしまってるジョーカー。お上から怒られたら左遷される駒。まぁそれをまた表現の自由を奪ってるとか騒ぐ為の仕込みとも言える
引用元でも指摘されているけど、最近ポータルなどのニュース集約サイトのヘッドラインなどを見ていると、どういう肩書、専門家なのか分からない人の名前が繰り返し、まるでその筋の専門家であるかのように取り上げられ、報じられる機会が少なからず見受けられるようになった。あまりにも頻繁に登場し、その言及内容が確かなものであるかのように報じられるので検索確認すると、一介のテレビ局の職員でしかないというオチ。
コメンテイターであろうとキャスターであろうと、テレビ局内の職員の一人でしかなく、そこには有識者や確証ある裏付けを持つ者としての裏付けなど一切ない。仮に何らかの形で経験を有していたとしても、局の一構成員である以上、局から独立してその経験や肩書、資格にあった言及をすることなどありえず、単なる演者、番組を構成する道具の一つでしかない。にもかかわらず独立した専門家であるかのように報じられる。おかしいよね。
こういうやり口がさりげに浸透していくのを見るに、そしてそれがこういう構造だというのを知ってしまうと、ますますその類の番組自身はもちろん、それを伝える報道内容、さらにはそれを是とする報道媒体そのものに疑いの目を向けたくなるし、内容の信憑性に首を傾げたくなるのだよね。
コメントする