D和証券から「近々上場する某社の株式募集売出しの御案内」がチラシで入っていたのだけど、一般世帯のポストにチラシを投げ込まなきゃならないほど、需要が期待できないのかしら。少なくとも新規上場銘柄でこの類の話は初めて。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 24, 2020
実はこのチラシ今でも手元にあるのだけど、写真を撮ると色々と元のあれこれがバレてしまいそうなので出さずにおいた上でのお話。
近々上場する某銘柄の株式があるんだけど、おひとついかが? 的なチラシが投函されていた。一応某有名な証券会社の支店からのものって書いてあるし、調べてみたらいわゆる上昇銘柄詐欺の類では無く本当に上場予定のものだったので、詐欺商法的なものではなかったのだけど。
上場をする銘柄は山ほどあるし、月に何本も出ているのに、何でこの銘柄だけ勧誘してくるんだろう。しかもポストにじゅうたん爆撃する形で。
銘柄の内容としてはいきなりババ抜き的なものではなく、相応に悪くは無いかなー、という程度のもの。にもかかわらずチラシを投げてまで応募喚起をしなきゃならないってのは色々と大変なんだな、と思う次第。むしろ投資をやっている人には、かえって警戒感を与えてしまっているのかもしれない。
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