書庫の奥底にあった非常用品箱から非常食用のチョコレート。賞味期限が2009年などというとんでもないものなので廃棄。一部は後日中身を撮ってから。調べた限りでは生もの系でない限りは気にしなくてもいいようですが。 pic.twitter.com/ruQ7cJbaGR
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 9, 2020
タイトルの字面だけを見ると何かおぞましいものですらあるような感は否めないのだけど。先日のお掃除タイムで非常用品の山から見つかった、保存用のチョコレート。外見は普通のチョコなんだけど、賞味期限を見たら10年以上前。えーと、これはどうしたことだ。
本来ならローテーションで定期的に新しいものと取り換えるはずなのが、非常用品箱そのものを半ば封印して押し込んでしまったので、しまったままになっていた感じ。先日見つけた十年以上前の乾パンと同じような状態。
色々と調べてみたけどチョコレートの類は砂糖と同じで、生もの系が含まれていなければ賞味期限を過ぎても食することはできる、白い部分は油脂成分が浮き出てきたものなので味が落ちるけど食えなくなったわけでは無いとの話。ただ、数百円から千円ぐらいのものを勿体ないとばかりに処分せずに食べて、腹を壊したら話にならないので、中身を写真などに納めた上で廃棄する予定ではある。
仕方が無いけど、ね。
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