↑ まんがタイムきららキャラット2020年4月号
表紙は「恋する小惑星」テレビアニメが放映中ということでプッシュ状態。巻頭カラーではキャラクターアイテムの類の宣伝ページばかり。それと巻末の広告もそうなんだけど、公式マンガアプリのコミックファズからの紙媒体としての単行本第一弾が出るということで、その新刊やら連載陣の宣伝が多い。
■恋する小惑星...巻頭カラー。一応天文学関連の話のはずだけど、流れから今回はどちらかといえば地質学。この両学問って実は相性が良いんだよね。
■mono...今回は4ページ。今回ので気が付いたんだけど、この作品って風景の描写がその場にいる人の目線で描かれていることが多いので、読んでいて感情移入度がケタ違いになるんだよね。意図的にそう描いている感じがする。
■NEW GAME!...今回も二本立て。いつ寝ているんだ。一本目は野球大会。もう一本は出戻り。結局しばしば行き来するような感じになる雰囲気。
■Aチャンネル...巻中カラーでサービスシーン。銭湯ってそんなにエキサイティングできるものなのだろうか。
■まちカドまぞく...ようやく本編に戻る。前回までのあらすじ付。最後の間違いには色々な謎のトリガーが。これ、次号に続くのか?
■ブレンド・S...分かっているのか分かっていないのか、恐らくは天然なんだろうな。そして盗聴していたに違いない。
■RPG不動産...前回?から登場した謎の人物が黒幕っぽいけど、これが出てきてやらかして色々と動いたってことは、そろそろ終末に向けて動いているのかな。
■聖なる次元の管理人さん...こちらもこれまでのあらすじ編付。恐らく個々の登場人物の世界を毎回めぐって、最後にポラリスにたどり着いてということなのかな。しかしパソコンのファイル概念を分かる人が読者にどれだけいるか。
「ひだまり」はお休み。次号も「恋する小惑星」が表紙予定。
コメントする