伊藤ハム、大豆ミート商品「まるでお肉!」シリーズ8品を発売:日本経済新聞 https://t.co/DVKDqHXFkz
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 27, 2020
伊藤ハム株式会社は、まるでお肉のような食感・味・香りに仕上げた、弊社として初めての大豆ミート商品を、「まるでお肉!」シリーズとして8品の豊富なラインアップで発売します。
※本品は、お肉の代わりに大豆たん白を使用しています。本品は、食肉を使用しておりません。
ぱっと見は普通の加工肉食品にしか見えないのだけど、これがすべて食肉不使用で大豆たんぱくベースのものだというからびっくりだしSF感の強さに驚かされる。いや、ナゲットとかからあげは以前からよく見聞きしているけど、ハンバーグとかソーセージ、さらにはメンチカツとかハムカツとか、いったいどうやってこういうものを作れるのだろうかという疑問。
この類の商品って最大の問題は味。ベースとなる食肉と比べて味が違うってのは仕方が無いけど、どこまで近づけることができるのか、何より美味しいのかが問題。こればかりは実際に食べてみるしかないのだけどね。発売は3月1日と20日からとのことで、かつとかは1日からということだから、ちょいと探してみるのもいいかもしれないな。
普通のソーセージと魚肉ソーセージの違いみたいな感じなんだろうか。以前マクドナルドが出していた豆腐しんじょナゲットはすこぶる美味しかったので、あのレベルのものであることを期待したいのだけど。
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