【不破雷蔵さんのコメント】紙媒体版のみの発行部数をカウントする日本雑誌協会の印刷証明付き部数では、電撃P... ▼ゲーム専門誌「電撃PlayStation」定期刊行終了、25年の歴史に幕......増刊、ムック等、Web展開は継続 https://t.co/cGw6AiV4E3
— 140gnews (@140gnews) February 26, 2020
『電撃PlayStation』からのお知らせ https://t.co/qZxtkzz4tx @dengekionlineさんから 「『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします」「Webでの記事や『電撃PS Live』の配信、動画については、今後も変わらず電撃オンライン上で展開」 pic.twitter.com/iJn0ZZK3lU
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 26, 2020
家庭用ゲーム機のプレイステーションを対象としたゲーム専門誌は、最盛期には1ダースぐらいはあったんじゃないかという感はある。ここ1年ぐらいの室内大掃除大会の中で、プレイステーションの名前を冠した雑誌、結構あったし。
で、それらの雑誌も次々と消え、数少ない生き残りの存在だった「電撃PlayStation」も終了してしまうとのお話。ただ、あくまでも定期刊行の終了で、不定期刊行は行うし、ムックなどは展開するだろうし、ウェブ上での記事展開は継続するということ。電撃を冠した雑誌といえば似たようなパターンとして電撃王があったけど、結局は無くなってしまったなというのを思い返すも、プレイステーションがある限り電撃PlayStationのオンライン版での記事展開は続いていくのだろうな、という感はある。
ただ正直なところ、ウェブでの展開ってビジネスモデルとしては厳しい気がする。費用対効果がどうしようないぐらいな状態。紙媒体同様にメーカーから広告引っ張ってきたり、タイアップ記事の形で売上をあげていくのなあ、と。
何か良い施策があるといいのだけど、こればかりは難しい。容易に構築できるようなものなら、すでに他がやっているはずだからね。有料マガジン化しても、集客は困難だろうし。
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