なぜ「ロマン」という表現がアダルトコンテンツ扱いされるのか意味不明。。。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 31, 2020
諸般事情から具体的にどこからかというのは避けるけれど、昨日某所から2件の記事について「この記事アダルトコンテンツだからめっ、だよ」というお達しが来た。R18的な記事はまったく書いた記憶が無く、指定された記事も小中学校のクラス生徒数と持家願望に関するもので、正直首を傾げるしかない。
具体的にどこがアウトなのかは指示してくれないので、これじゃないかなという表現のいくつかを削除したり書き換えたりした上で、再精査の申請。
問い合わせの返事が来た。やはり「ロマン」がアダルトコンテンツ扱いされていた模様。理不尽。「世帯持ちにとって住宅保有はロマンである」と書くとアダルトと判定される奇妙な世界線。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 31, 2020
ほどなく再精査の結果が出て通過したとのことで、やはり「ロマン」という表現がアウト判定されたらしい。本文を読めばR18的な話ではまったくないので、あるいは機械的に精査したのを自動送信してるのかな、という気もする。どちらにしても「世帯持ちにとって住宅保有はロマンである」という表記がアダルトコンテンツと判断される世の中は、実に世も末である。
「富士見ロマン文庫」の影響かな? pic.twitter.com/7Ga7Ypwb4k
— ざんぶろんぞ (@zanburonzo) January 31, 2020
日活の映画の話とか、指摘されている文庫の件とか、さらには「ロマン」の読み方が間違えられたのかとか、色々とあるけど。世の中には理不尽なことがたくさんあるのには違いない。
...今記事が同じような判定を受けたら、100%確実だな(汗)。
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