今度は 郵便貯金の金利推移をグラフ化してみる(最新) https://t.co/MthOFiuEnm これがアダルトコンテンツ判定をされた件。正直、判定機能が壊れてる感じ。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 31, 2020
先日の【「ロマン」という表現がアダルトコンテンツ扱いされるの巻】の続報的な話。一応警告を取り除く措置をしたら、再び同じ警告メール。確認したら今度は郵便貯金の金利の記事がアダルトコンテンツ判定を受けたとのこと。どういうことだ。
何度か見直しして、もしかしたらと目に留まったのが、金利の動向について「もみ合い」という表現を使ったこと。数字が小幅な値動きを示す事を「もみ合い」と表現するのだけど、それがアダルト判定を受けた可能性がある。物理的にもみ合う、しかも混雑でのもみ合いではなく、互いにもむ行為を...という認識らしい。あまりにも屁理屈というかオカシイけれど、その部分のみを直して再審査。現在も再審査中だけど、これが通ったら、判定プログラムそのものがオカシイと異議申し立てをするつもり。
関連するシステムメッセージを検索すると、どうもここ数日同じようなトラブルを抱えている人が複数確認できる。どうやらこの数日の間に導入された、アダルトコンテンツをチェックする機能なりチェックワードがザルすぎて、今回のようなトラブルが多発しているようだ。
AIだなんだという話かもしれないけど、結局人力でチェックしないとこのような、スットコな話になるんだよな、と。
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