数字が小幅な値動きを示す事を「もみ合い」と表現するのですが、それがアダルト判定を受けた可能性。その部分を直して再審査。これが事実なら、判定プログラムそのものがオカシイと異議申し立てをするつもり。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 1, 2020
続報。「もみ合い」がアダルトコンテンツ扱いされていたことが確定。なんてこったい。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 3, 2020
先日お伝えした、郵便貯金の金利動向で小幅な値動きをするようすを「もみ合い」と書いたら、アダルトコンテンツ扱いされてしまい、警告が来た件。「ロマン」の件もあったので、「もみ合い」の部分のみを修正して再精査のリクエストをし、その返事が昨日来たのだけど。精査はクリアで問題無し判定。つまり「もみ合い」がアダルトコンテンツ扱いをされていたことで確定。
該当するシステムメッセージを検索すると、同じようなトラブルに巻き込まれている人が少なからずいるもよう。恐らくはここ数日の間に、アダルトコンテンツ判定をする仕組みにAIなり単純キーワード判定の仕組みを導入して、それが暴走状態にあるような雰囲気。
「自動的にチェックさせて手間を省かせ、文句を言って来たら人海戦術で」とか思っているのかもしれないけど、いい加減な精度の仕組みの暴走で余計な手間をかけさせたり気苦労を増やされた側はたまったものでは無い。しかも今件に関して公式発表は今のところ皆無だし。
今度似たようなスットコなものが来たら、あえて手をまったく加えずに再精査のリクエストをしてみようかしら。
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