西・東日本は最も暖かい1月 平均気温 平年を3度近く上回る | NHKニュース https://t.co/VVrQdhJieT
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 4, 2020
本日からしばらく寒さが到来するという話はあるのだけど、それを差し置いても今年の冬はダイナミック温かい感は否めない。朝一で記録している室温動向も、去年以前のものと比較すると明らかに高いし(一けた台がまだ出ていない)、BtoC関連業界の動向を見ても押しなべて季節物の動きが鈍いという話。
気象庁で動向を確認しても記事にある通り温かさが全国制覇という感じで薄気味悪い。説明によれば「上空を吹く偏西風が例年よりも北側に蛇行し、南から暖かい空気が流れ込みやすくなっている一方で、北からの寒気が弱くなっているため」とのことで、「ダイポールモード現象」なるものがいたずらしている結果との話もある。これが生じると夏は超暑くなるとのことで、夏にもまた来るかもと記事には書かれており、ちょっとガクブル。ただでさえ暖冬で水不足が懸念されるというのに。
暑い夏とインド洋ダイポールモード現象<コラム<APLコラム<アプリケーションラボ(APL)<JAMSTEC https://t.co/dxqd5JmJDY https://t.co/q0ScATHa66
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 4, 2020
一応ダイポールモード現象に関する資料を覚え書きとして。今年の夏は色々とヤバいことになりそうだ。一昨年のような酷いことにはならないと思いたいけどね。
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