しばらくログインしていないアプリにログインしようとするとき、以前どのログイン方法を使っていたのか忘れているだろうから、最後に使ったログイン方法をわかるようにしておくと UX 的にいいよね、というお話。 https://t.co/zDUM5ouuyw
(@ixkaito) February 4, 2020
最近のウェブサービスやアプリの類は、ソーシャルメディアのアカウントを持っていることが前提だったり、連携できることが強みの一つであることから、ソーシャルメディアのアカウントを流用して使うことができるようになっているのが増えている。わざわざそのサービス利用のために新たに登録しなくてもいいよ、ということにすれば面倒くささが無くなるので利用ハードルも下がるだろうという配慮的な面もある。
一方でそのようなスタイルのが増えてくると、自分がどの方法でログインしたのか忘れてしまうことがある。ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、それとも独自の登録ID?
ということで前回ログインしたのはどの経由でなのかが分かるといいよね、というのは然りとしか言いようがない。まったくもって同意。
ただこれって、実際にある程度使っていないと思いつかない発想なのも事実。作り手側としては単純に「色々なログイン方法があった方が便利だろうな」ぐらい考えでしかない。そこからさらに一歩進んで、どれでログインしたんだっけと迷ってしまうってのは、作り手側は想定し難いてのばないのかな。
だからこそ、実装したサービスにはよく考えてくれたね、と賛美をしたいものではある。
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