【雑誌販売情報】2/10(月)発売『週刊少年ジャンプ 2020年2/24号(No.11号)』は抽選販売とさせていただきます。ご購入ご希望のお客様は、添付の告知をご確認いただき、【9:30】までに所定の場所にお並び下さい。ご来店お待ちしております。#鬼滅の刃 #ジャンプ https://t.co/xKRQnDESnZ pic.twitter.com/jm93l18yms
— アニメイト秋葉原本館 (@animateakiba) February 9, 2020
少し前にカードゲームの遊戯王のレアカード引換券が入っていたのでその券だけを手に入れるためにまとめ買いしたのを目撃した話を思い出すけれど。今日発売の週刊少年ジャンプもまた、やたらと手に入りにくい状況になりそう...というか手に入らないとの報告が既にあちこちで出ている。
理由はといえば引用ツイートの通り、「鬼滅の刃」の巻頭カラーと特製クリアしおりがついてくるから。一応書店やコンビニ限定ということで、ホームセンターとかデパートで販売しているジャンプならしおりが無いかもしれないので手に入るのかなという思惑を脳内でぐるぐるしつつも、それはそれで難しいかもな、という感もある。入っていなくてもジャンプそのものを買えなかった読者が手にしようとするだろうから。
しかしプラスαでさらに特典が付くわけでもないのに、アニメイトの秋葉本館でも抽選販売となるってのは、いったいどういうことなのか。そこまで人気があるってのは、やはりスゴイ状況なのだな。
すこぶる不調...少年・男性向けコミック誌部数動向(2019年7-9月) - ガベージニュース https://t.co/thyJeT9EBC より週刊少年ジャンプは162万8462部。恐らく次の四半期ではもう少し底上げされるはず。 pic.twitter.com/KOU3XDiCfW
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 9, 2020
ジャンプの部数も昔と比べると結構落ちているから、需要で突風が吹いた時の対応が難しくなっているのは事実。また、電子版にシフトしている読者も、付録がステキナイスな時には紙媒体を買おうかと考えるわけで、その分紙媒体の需要が一気に増えるってのも品不足になりやすい一因かもしれない。
ともあれ今日は機会があればちょっとコンビニをめぐってみようかな、と。
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