パスコの新作「パンドラの壺」に遭遇、試食。柔らかいパンとどらやき生地でカスタードクリームとホイップクリームを挟み、チョコでコーティングしたもの。パンとどら焼きだからパンドラ。何か負けた感じ。味は美味し。冷やして食べるとさらに美味しいかも。 pic.twitter.com/z2NzEZdCiw
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 14, 2020
先日出先で遭遇した謎の菓子パン。名前は「パンドラの壺」。なぜ菓子パンでパンドラなのかとちょいと首を傾げたけど、説明でなるほど感。パンとどら焼きの合わせ技的なものなので、パン・どらということなのか。何か色々と敗北感。
で、実際には下のバンズ部分が柔らかいパン、上はどら焼き生地。それらでカスタードクリームとホイップクリームを挟み、仕上がったものをチョコでコーティングするという贅沢極まりないもの。上下ともどら焼き生地にすれば、と思ったけど、それをやったら単なるチョココーティングな洋風どら焼きになるから却下、ということなのかも。
食感は面白いし、味も構成要素同士の相性が良すぎて、かなりポイントは高め。柔らかいパンが想像以上に柔らかいので、どら焼きの生地とさほど変わらないほど。
・w・)飛び出しそうになったけど、関東圏のみの販売と、手の者から知らせがあって、愕然とした。 https://t.co/P23nOErprm
— 真田幸村 (@yukimura_pso2) February 14, 2020
パンドラの壺 https://t.co/Jjh0kqgL7X 販売地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、山梨県、群馬県、新潟県 であります。 pic.twitter.com/GRIGdR5sQz
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 14, 2020
で、この「パンドラの壺」だけど、残念ながら東日本エリア限定での販売。味の好みの問題なのか、それとも生産工場の都合なのか。個人的には全国展開してもよいような気もするけどね。
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