久々に起動したPCがめちゃくちゃ重くて、パフォーマンスを見るとストレージの使用率が100%。どうやらWindows10には、そうなるバグがでることがあるらしく、記事に言われるがまま何やら難しい処置をしてたんだけど
— G.River@8/30モンスターデザインブックよろしく! (@GR_River) February 15, 2020
裏でWindowsの延々アップデートが走ってるだけだった。終わったら治ったww
今件当方も何度か経験しているし、原因が分からないと指摘されている通り無茶苦茶重たくなるバグが生じたのかと誤認識してしまう。で、よく調べてみるとインターネットの利用率とかも高くなっているので、項目を見てみたらウィンドウズのアップデートが進行中だったというまでの話。当方の場合はそれとは別に、セキュリティソフトの大型アップデートが進行していたっていうオチもあった。
システムストレージはHDDですか?SSD化をお勧めします。SSD機とHDD機のあまりの違いにHDD→SSDにしたら、あれだけ時間がかかったWinアップデートがあっさり終わるようになりました(実体験)。Win10はSSD必須だとさえ思います。
— インテ・プ (@char_azn) February 15, 2020
で、アップデートの場合、ファイルをダウンロードするだけでなく、ハードディスク上での展開と書き込みが繰り返されることになるので、物理的な稼働部分が多分にある通常のハードディスクだと、無茶苦茶時間がかかるのは事実。で、少なくともOSが積んであるドライブぐらいはSSDにした方がいいよ、そうすればかなり時間を短縮できるというお話。
確かにマシンそのもののスペックの違いもあるけど、当方も以前の端末ではやたらとアップデートに時間がかかってたけど(1~2時間ってことも結構あった)、新端末ではSSDに変えたので、そこまで長時間ってことは無くなった。
今後マシンを買い替えたり改造してパワーアップさせるのなら、少なくともOSを乗せているドライブぐらいはSSDにした方がいいんだろうな、この点でも。
コメントする