そういや、医学生の場合「患者としても見たことない」子がいますねえ。
— KGN (@KGN_works) February 15, 2020
シャーカステン使ってるシーンそのものがわからないという... https://t.co/OESjWxqu0y
シャウカステン(シャーカステン)ってのはシャウエッセンの親戚ではなく、「医療や工業的な非破壊検査においてX線写真(レントゲン写真)、MRIフィルム、などを見る際に用いる蛍光灯等の発光を備えたディスプレイ機器」。医療現場のイメージ映像では必ずといってよいほど見かけるもので、持ち運びができるタイプもある(レゴのパーツにも何種類かある)。
当方も内臓疾患で入院する直前に、自分の肺の実情のレントゲン写真を見せられたのが、このシャウカステンだった。でも言われてみれば、最近のレントゲン写真とかの類は大型のモニタに映し出されていて、シャウカステンは使っていない...というかそのものが無くなってるな。
そういや最近ではそのまま取り込み画像をモニタ上に映してるな。当方が入院した時にはシャーカステンで自分の肺の写真を見せられましたけど。ちなみにシャーカステンとはこんな感じのもの。 pic.twitter.com/KhJzKAZsYJ
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 15, 2020
もしかしたらシャウカステンそのものを見たことが無い人もいるかもしれないので、イメージ画像として。こんな感じのもので、実物をそのまま見たことが無い人も多分にいるかもしれない。それだけ技術が進歩している、スマート化しているってことなんだろうけど。
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