出先のダイソー入りスーパーで。マスクはともかくウェットティッシュまで入荷未定ってのはどういうことだか。手洗い用の石けんとかハンドソープではダメなのかしら......って出先で使うという話か。 pic.twitter.com/czeFIzRZXc
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 26, 2020
ビジネス本の「チーズはどこへ消えた?」的なタイトルをつけてみたけど、当方自身はともかく、ちまたではマスク探しの話が色々と出てくるし、少し前までは入荷予定がしっかりと書いてあったものが、今では未定となっている。普段から生産は続けているはずなのに、どうしたものだろうか、小出しにしていると混乱するので、ある程度まとまってからいちどきに並べるつもりなのか、それとも問屋レベルで品が無いのか。あるいは必要性の高い医療機関に優先して配しているのか。
ウェットティッシュも無くなっているのは、出先で使うという想定なのね、という気付きも得ながら考える。
余剰マスク、国が備蓄 新型コロナで首相表明:日本経済新聞 https://t.co/jEzkCXkZml 「もし余った場合は、備蓄として国が責任を持つ」「在庫が不足する医療機関などへ出荷されるため、店頭に並ぶまでに時間がかかる」これで安心。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 26, 2020
で、結論としては推測通り、まずは必要不可欠というか優先順位が高い医療機関への卸しが優先されているという話で合点がいく。この分だとある程度の数を市中で見かけることができるようになるのは3月に入ってからかな、という感はある。
実のところマスクは新型コロナウイルスに関しては、保有者が第三者に広げるのを防ぐぐらいしか効用は期待できないのだけどね。むしろ花粉症対策として必要不可欠なものだから、十分な数が用意できないのは正直ツラかったりする。
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