吉野家、「肉だく牛丼」を発売:日本経済新聞 https://t.co/sHe5vjrQ1B
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 30, 2020
吉野家、新商品『肉だく牛丼』を4月2日(木)から全国店舗で販売開始- 牛丼並盛の場合、具の量が1.5倍に -
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)は、新商品『肉だく牛丼』を4月2日(木)11時より全国の吉野家店舗(*)で販売開始いたします。牛丼にさらに牛丼の具(牛肉・玉ねぎ)を追加して"肉だく"の状態でお召し上がりいただける商品です。
牛丼では汁の部分を多くかける「汁だく」がよく知られているけど、そのコンセプトで具材を沢山のせたのが「肉だく」。「肉」とはあるけど実際に「だく」するのは具材なので、肉以外に玉ねぎも増えるのは要注意。
また、1月に発売開始の「ねぎだく牛丼」同様、増量した分の具材は別鉢での提供となる。そのままでは乗り切らないかもしれないからね......ってあれか? 「肉だく牛丼」とライスを別口で頼めば、親子牛丼的なものができたりして。
発売は4月2日から。客単価の引き上げには間違いなく貢献するし、地味だけど客寄せアイテムとしては悪くない話ではある。店員さんの負担が大きくなるのが難点だけどね。
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