CDも細断してくれるとはすごいシュレッダーだなと思って確認したら、CDは別口から入れて三分割にざっくりと切断するタイプだったの巻。データを読ませないようにするだけならともかく、恥ずかしいラベルのとかだと使えない() pic.twitter.com/WOsb9bTpRP
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 18, 2020
お仕事的なもので昨日やってきたパーソナルシュレッダー。容量が小さいのでまとめて処分するのには向いていないけど、そもそも個人では普段からそんなに処分する書類が出るわけでもないし、こんなもんだろうという感じな一方で、音は静かだしスマートに細断してくれるしCDも処分できるしでなかなか満足できるスペック。
で、CDの処分方法は紙とは別口の穴からぶち込むということで、処分したものの先も別口に用意してある。ゴミとして廃棄する時別口に入れる必要がある可能性を考慮してかなということで、色々と感心しながら実際にやってみたところ、処理の音があまりにも軽いので細断にしては変だなと思って電源を落とした後に中身を見てみたら、こんな感じ。細断ではなく、3分割にしただけでしたとさ。
要はデータ再生ができなければオッケーということで、両脇を大きくぶった切った形になっている。まぁ、CDを細分化するとなると随分と大きなパワーが必要になるから、このような個人向けのシュレッダーでは難しいのかもしれないな。
ただこれってデータの再生を防ぐのには十分過ぎるのだけど、ラベルが丸ごと読めてしまうので、色々とアレがナニなものの処分をするのには向いていない。そういう観点では困ってしまう人もいるのではないかな(汗)。
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