農水省の食料・農業・農村政策審議会食糧部会で用いられた資料 https://t.co/EFCupblrYR によれば、家庭内で消費される平均精米量は3.1kg/人・月、家庭内における平均在庫量は6.2kg。夫婦と子供一人の世帯でも備蓄分で20日ほどは持つ計算。仮に在庫切れだとしても10kg買えば1か月分は余裕で持つ。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 1, 2020
先日の【トイレットペーパーの消費量】同様に、いつ必要になってもすぐに引き出せるようにということでの覚え書き。世帯内で消費される精米(レトルト系のご飯とか外食で食べるご飯は別)は、世帯平均で3.1キログラム/人・月となる。父母と子供一人の世帯構成なら大体一か月で10キログラム。高齢層とかになるともっと少なくなるはず。
他方、家庭内における平均在庫量は6.2キロとなる。平均量通りの備蓄があれば、おおよそ20日は持つ計算。仮に在庫切れでもう買わねばという状態だったとしても、10キロの袋を1つ調達すれば、一か月は余裕で持つ。
買い占めしたところで消費量が急に増えるわけではないのだし、第一精米は劣化が早いから、トイレットペーパーなどと比べるとあまり残し置きしておくと色々と残念なことになりかねない。自業自得ではあるのだけどね。
コメントする